「カレーが好きで毎日食べてますが太りますか?」
この質問、めちゃくちゃよくわかります。僕自身「炊き沢カレー」と名乗るほどのカレー好き。ダイエット中でもほぼ毎日食べてます。
結論から言うと――
カレーはレシピによっては太らない。むしろ、痩せます。
ただし!市販や外食のカレーには“太る落とし穴”があるんです。
🍟太るカレーの特徴とは?
- 小麦粉たっぷりのルー
市販ルーには油と小麦粉がドッサリ。糖質×脂質の太りやすいコンビです。
- 白ごはんモリモリ
おかわりしたくなるけど、これが最大の落とし穴。
- 揚げ物トッピング(例:カツカレー)
おいしいけど、完全にごほうびメニュー。日常には不向き。
- 脂多めの肉や大量バター
満足感は上がるけど、カロリー爆弾です。
🥦痩せるカレーの特徴&作り方
僕が実践している「痩せカレー」はこんな感じ👇
- ルーを使わず、スパイスから作る
ターメリック、クミン、コリアンダーなど。油も最小限に。いわゆるカレー粉でもOK。
- 野菜と豆、鶏むね肉など高たんぱく・低脂質な具材
食物繊維とたんぱく質で満腹感UP。
- ご飯の代わりにオートミールやカリフラワーライス、少量の玄米
血糖値の急上昇を抑えられます。
- 夜ではなく、昼に食べる
活動時間中に消化できるように。
- 具沢山でスープっぽくする
満腹中枢を刺激して食べすぎ防止!
🎯結論:カレーは工夫すれば“毎日食べても痩せられる”
「好きなものを我慢しないダイエット」って、続けるにはとても大事。
僕自身、カレーをやめたらストレスで暴食しそうになるタイプです。
だからこそ、“太らないカレー”を追求することで、「楽しみながら痩せる」が実現できます。
🔥痩せるカレーの決定版!マグマ沼カレーの作り方【50代男性向け】
「カレーを毎日食べたい。でも痩せたい。」
そんな無茶な願いを叶えてくれるのが、僕の開発したマグマ沼カレーです。
名前はちょっと強そうですが、中身は優しくて健康的。
野菜・たんぱく質・食物繊維がたっぷりで、ダイエット中の食事とは思えない満足感があります。
🍛マグマ沼カレーとは?
ベースは「沼カレー」。 いわゆる“痩せメシ”としてSNSでも人気の高い、スープ状で具沢山なヘルシーカレーです。
そこに「スパイス感」「燃焼力」「味のパンチ」を加えてアップグレードしたのが、マグマ沼カレー。
📝材料(作り置き4食分)
- 鶏むね肉(皮なし)…300g
- 玉ねぎ…1個(みじん切り)
- にんじん…1本(乱切り)
- キャベツまたは白菜…1/4玉
- しめじ・えのきなどキノコ類…1パック
- カットトマト缶…1缶(400g)
- 水…500ml
- 大豆水煮…1パック(または蒸し豆)
- オートミール…40〜60g(玄米でも可)
🧂スパイス(以下を目安に調整)
- ターメリック…小さじ1
- クミン…小さじ1
- コリアンダー…小さじ1
- チリペッパー…小さじ1/2(辛さ調整)
- 塩…小さじ1/2〜1
- にんにく・しょうが(チューブ可)…各小さじ1
🍳作り方
- 鶏むね肉はそぎ切りにして軽く塩を振る。
- 鍋に少量の油(小さじ1)を熱し、にんにく・しょうがを炒める。
- 玉ねぎを加えてきつね色になるまで炒める(ここが甘みの決め手)。
- 他の野菜、トマト缶、水、大豆を加えて煮込む(15分)。
- スパイスと鶏肉を加え、さらに10分煮込む。
- 最後にオートミールを投入して、全体が“とろっと”したら完成!
🌶マグマポイント(コツ&アレンジ)
- チリペッパーで代謝UP!でも入れすぎ注意⚠️
- とろみが出るまでじっくり煮込むと“マグマ感”が出る
- 冷蔵で3日、冷凍で2週間は保存可能。作り置きにも◎
- トッピングで味変:ゆで卵、納豆、キムチ、粉チーズなど
💬なぜ「痩せる」のか?
✔ 高たんぱく・低脂質で筋肉をキープしながら脂肪燃焼
✔ 食物繊維が豊富で腹持ちがよく、間食防止に◎
✔ スパイス効果で代謝アップ&体ポカポカ
🙌まとめ:マグマ沼カレーは最高のダイエット飯!
・めちゃくちゃうまいのに
・お腹いっぱいになるのに
・痩せていく…
そんな夢のようなカレー、あります。 それがマグマ沼カレー。
料理が苦手でも大丈夫。切って煮るだけの簡単レシピなので、ぜひ一度試してみてください。
ABOUT ME

この記事の執筆者|炊き技カレー
人生折り返し地点からのチャレンジ。
沖縄の宮古島で働く50代が、本気で断酒・ダイエット・資産づくりに取り組みながら、毎日を更新中。