【50代からの断酒】7ヶ月目のリアルな変化|毎朝が「子供の頃の夏休み」みたいで最高すぎる
現在51歳、断酒を始めて約7ヶ月が経ちました。
お酒をやめて半年以上が過ぎた今、私が一番強く感じていること。
それは、「人生の時間が戻ってきた」という感覚です。
50代というと、健康面や将来への不安を感じ始める年代ですが、私は今、かつてないほどエネルギーに満ちています。
この記事では、50代の私が断酒を続けて気づいた「劇的な生活の変化」と、飲酒欲求への「具体的な対処法」、そして過去の自分に対する「正直な思い」についてお話しします。
これから断酒や禁酒を考えている方、あるいは継続中の方のヒントになれば幸いです。
1. 週末の朝が「子供の頃の夏休み」に変わる
お酒をやめて一番感動しているメリットは、なんといっても「朝の質」です。
かつての「マイナスの週末」
飲んでいた頃の週末は、二日酔いで目覚めるのが当たり前でした。
頭痛と胃もたれで午前中は使い物にならず、ソファでダラダラと過ごして気づけば夕方。
「あぁ、また休みを無駄にしてしまった」
そんな自己嫌悪と一緒に、また夜にお酒を飲んでごまかす。そんな「マイナスの週末」を何年も繰り返していました。
今の「ワクワクする朝」
でも、断酒した今は違います。
朝、目が覚めるときの感覚が、まるで「子供の頃の夏休み」なんです。
「今日は何をして遊ぼうか」
「あれもできる、これもできる」
そんなワクワク感で、目覚まし時計がなくても自然と早起きができます。
家族の朝食を作り、ゆっくりコーヒーを淹れて、まだ世の中が静かな時間帯にブログを書いたり、副業の勉強をしたり。
これは「お酒を我慢している」のではありません。
「この最高の朝時間を失いたくないから、飲みたくない」のです。
そう思えるほど、シラフで迎える朝の生産性は快感そのものです。
2. 6か月目の「壁」と、完璧な対処法
もちろん、7ヶ月間ずっと楽だったわけではありません。
断酒を始めて最初の1〜3ヶ月は気合が入っているので、比較的乗り越えやすいものです。
しかし、半年くらい経つと、ふと「暇だな」と感じる瞬間に、急激な飲酒欲求が襲ってくることがありました。
「とりあえず飲む」からの脱却
以前の私なら、そこで思考停止して「とりあえず飲んでしまえ」となっていたでしょう。
しかし今の私には、自分なりの「完璧な対処法」があります。
- とりあえずお腹いっぱいご飯を食べる
- 甘いものを食べる
- 外に出てウォーキングをする
これだけで、嘘のように欲求は収まります。

最初は「気持ち」が追いつかず、我慢している感覚があるかもしれません。
それでも、体の反応としては確実に飲酒欲求は落ち着いていきます。
心と体のタイミングがそろうまで、繰り返し試してみてください。
重要なのは、「これは本当に飲みたいのではなく、脳が暇をして誤作動を起こしているだけ」と知っておくことです。
仕組みさえ分かっていれば、焦ることはありません。この「自分をコントロールできている感覚」が、断酒を続ける大きな自信になっています。
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3. 断酒が後押しした「大きな決断」
断酒の直接的な効果とは言えないかもしれませんが、半年が経過した頃、私の人生に大きな動きがありました。
長年勤めていた会社を辞める決断をし、新しい転職先を決め、それに伴う引越しの準備を始めたのです。
シラフだからこそ、前に進めた
もしお酒を飲んでいた頃ならどうだったでしょうか。
現状への不満や将来への不安があっても、「まあ、とりあえず飲んで忘れよう」とごまかし、現状維持を選んでいた気がします。
断酒を続けて思考がクリアになったことで、自分の本当の気持ちに蓋をせず、向き合うことができました。
「断酒のおかげ」と断言はできませんが、確実な「心境の変化」が起こったのです。
50代での転職や引越しはエネルギーがいりますが、今は不安よりも「前向きな決断によるワクワク感」でいっぱいです。
お酒をやめたことで、人生の歯車が再び力強く回り始めたのを感じています。
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4. 過去は「起こるべきこと」だった
断酒ブログやSNSを見ていると、「お酒にいくら使ったか」を計算して後悔している話をよく目にします。
私自身も過去を振り返れば、それなりの金額と時間をお酒に費やしてきました。
でも、今の私は過去に対して後悔はありません。
すべては現在の自分のため
50代になって思うのは、「過去は、起こるべきことが起こったに過ぎない」ということです。
あのお酒に溺れていた時間があったからこそ、底つきを知り、今の「断酒できている自分」がいます。
それ以外の現実はあり得なかったんだ、と割り切っています。
その過去のすべてが、現在の自分を作っているからです。
視線は「過去」から「未来」へ
だから、過去を悔やむエネルギーがあるなら、それはすべて「未来」に使いたいと考えています。
今は浮いたお金と時間を、資産形成(iDeCoなど)や、これからの新しい目標のための勉強に充てています。
お酒をやめたことで、私の視線は「過去の精算」から「未来への投資」へと完全に切り替わりました。
まとめ:人生の攻略法を手に入れよう
断酒は、単にお酒を飲まないことではなく、人生の主導権を自分に取り戻すことでした。
51歳からの挑戦ですが、これからが一番面白い時期だと思っています。
もし今、お酒との付き合い方に悩んでいる方がいたら、ぜひこの「大人の夏休み」のような朝を一度味わってみてほしいです。
景色が、変わりますよ。
