肩こりが限界だった僕が救われた整体院|宮古島「鍼灸整体院SHIN ひらら店」に通いはじめた話
炊き技カレー
酒と脂肪は捨てて、金と自由を手に入れる!
この記事のポイント
実際のデータを見ても、2015年〜2024年の10年間で、宮古島の 平均家賃は1Kでも5万円超、2LDKや3LDKは7〜8万円台が当たり前になってきました。
というデータが公表されているのですが2025年5月現在はこんなもんではなく1Kでも8万円超、2LDKや3LDKは12万円以上が当たり前になっているように見受けられます。
全国的な傾向ですが、特に離島では資材価格の高騰と職人不足の影響が深刻です。輸送費の上乗せにより、建物1棟あたりの建設費は本土の1.3〜1.5倍ともいわれています。
宮古島は「住みたい離島ランキング」で常に上位。コロナ禍以降、自然と共に暮らすライフスタイルが注目され、全国から移住希望者が殺到。需要に対し供給が追いついていません。
元々の賃貸物件が宿泊施設や民泊物件に転用されており、長期賃貸用のストックが大きく減少しています。特に市街地周辺では、観光需要が地元住民の住宅ニーズを圧迫しています。
短期勤務やリゾートワーク向けに、1〜3か月のマンスリーマンション形式の物件が増加。長期入居者の選択肢が減少しています。
建設・観光・インフラ関連の企業が高家賃で法人契約を結ぶため、相場自体が上昇。個人では太刀打ちしづらい価格帯になりつつあります。
宮古島では、今や「家があるかどうか」も重要な課題。理想を追いすぎず、柔軟な選択肢で生活を整えることがカギです。
家賃は下がらない。でも、暮らし方の工夫はできる。 このブログでは、これからも宮古島のリアルな住宅事情を発信していきます。