「なんとなく毎日がしんどいな…」
「何か小さなことでいいから、気分を上げたい」
そんなあなたにおすすめなのが、“3行ポジティブ日記”です。
僕も実践しているこの習慣、ほんの少しずつ、だけど確実に前向きな気持ちが育ってきています。
3行ポジティブ日記とは?
その日の中で「ちょっとよかったこと」を3つ、1行ずつ書くだけの日記です。
- 朝コーヒーがうまかった
- いつもより早く起きられた
- 今日も飲まずに1日を終えられた
たったこれだけ。でもこれを毎日続けていると、気づきや心の動きが少しずつ変わってきます。
続けることで得られる効果
- 小さな幸せに気づく力が上がる:ネガティブ探しより、ポジティブ探しが上手に。
- 自己肯定感が高まる:「今日も悪くなかった」が積み重なる。
- 習慣化しやすく、ストレスが減る:1日3行なので負担が少なく継続しやすい。
書き方のコツ
- 夜寝る前に書く(振り返りとしてちょうどいい)
- 小さくてOK。むしろ小さくていい
- 評価せず、ゆるく書く。「これでいいのだ」の気持ちで
実際の3行ポジティブ日記(炊き技カレー編)
普通の日
- 朝の白湯がうまかった。地味に続いてる。
- ゴミ出しついでに深呼吸。風が気持ちよかった。
- 笑ってしまったツイートに救われた。
仕事がしんどい日
- 現場をなんとか終えた。えらい。
- クーラーが神だった。ありがとう文明。
- 晩ごはん自炊できた自分に拍手してみた。
飲酒欲求と戦った日
- 飲みたい気持ち、冷たい水で流せた。
- 飲まずに寝る布団の安心感、やっぱ好き。
- 明日の後悔が回避できた。小さな勝利。
なんもできなかった日
- 起きられた。まずそれがえらい。
- 動画しか見てない。でも今はそれでいい。
- それでも日記書けた。自分に花マル。
思いついた瞬間SNSに投稿するのもいいね
おすすめ書籍
- 『しあわせ脳をつくる3行日記』(佐藤伝)
→ 脳の習慣づけと日記効果をやさしく解説
- 『3行ポジティブ日記で、心がラクになる』(石原加受子)
→ 実例豊富で共感しながら続けやすい一冊
まとめ|「これでいいのだ」日記で人生がゆるく整う
どんな1日でも、3つ「ちょっとよかったこと」を見つける。
それだけで、人生に少しずつ光が差してきます。
完璧じゃなくていい。できない日があってもいい。
「これでいいのだ」と自分に言える日が増える。
それこそが、続ける価値のある日記です。
#これでいいのだ日記 #3行ポジティブ日記 #ゆるく前向きに #炊き沢カレー
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この記事の執筆者|炊き技カレー
人生折り返し地点からのチャレンジ。
沖縄の宮古島で働く50代が、本気で断酒・ダイエット・資産づくりに取り組みながら、毎日を更新中。