究極の節約術=セルフ丸刈り?固定費削減で得られる“お金・時間・心の余裕”

バリカンでセルフ丸刈りをする男性と「究極の節約術=セルフ丸刈り?」という文字。お金・時間・心の余裕を得るというメッセージが添えられている。
炊き技カレー

「髪を切る」って、地味に高コストじゃない?

毎月なんとなく通っていた床屋。
1回3,000円。月イチで行けば、年間36,000円

たかが3,000円、されど3,000円。
それってもう「髪型のサブスク」みたいなもんじゃない?と思ったんです。

しかも、僕の場合──
・スタイリングにこだわりなし
・髪質もクセ毛でも直毛でもない
・結局いつも短め

だったら、いっそバリカンでセルフ丸刈りにしたらいいんじゃないか?

バリカンはすでに家にあった。つまり初期投資ゼロ!

わざわざ買う必要すらなし。
あとは「勇気」だけ。
なので、潔くバリカンを手に取り、
3ミリでバリッと断髪式。

結果──
思ってたより全然いける?。
そして何より…

節約インパクトが、バカにならない!

項目金額
床屋代(月)3,000円
年間コスト36,000円
5年で…180,000円!

しかもこの節約、毎年確実に継続できる固定費カットなんですよ。

節約したお金は「脳の投資」へ

これが今回一番言いたいこと。

浮いた3,000円で、
ChatGPT Plus(月20ドル)+Gemini Advanced(月2,900円)
両方使うことにしました。

髪を整えるコストを、頭脳を鍛えるサブスクに替える。
まさに、「外見 → 内面」への予算シフトです。

結果、ブログのネタ出しも早くなるし、調べ物もラク。
時間もお金も、2倍速で回るような感覚が生まれてきました。

時間の節約効果もすごい

・朝のセット不要
・ドライヤーいらず
・寝グセ気にしなくていい
・散髪の予約・移動ゼロ

「髪にかけてた時間=無意識のコスト」が、消えました。
これ、資産形成でいう“隠れコスト”の削減なんです。

見た目はどうか?正直に言うと…

・ちょっと若返った?
・白髪ごまかし、薄毛ごまかしになった
・最初は自分で鏡見て笑っちゃった
・でも清潔感はちゃんとある
・毎回同じ仕上がりになるから安定感ある

「似合うかどうか」はしらんけど、
僕は「思ってたより、全然いいじゃん」って思いました。

まとめ:節約の第一歩は、「自分にとって不要なサブスク」を疑うこと

世の中にはいろんなサブスクがありますが、
意外と見落としがちなのが「散髪代」。

毎月の固定費をゼロにできるサブスクなんて、他にあります?
しかも、クオリティを自分でコントロールできるんです。


▼今回の気づきまとめ

  • 床屋代は「究極の隠れサブスク」だった
  • セルフカットは意外とイケる
  • 浮いたお金で「知識と成長」に再投資
  • 時間も節約できてQOLアップ
  • 自分の価値観を見直すキッカケになった

節約は我慢じゃない。
「よりワクワクする選択肢に、お金を移す」こと。

髪の毛を削って、可能性を伸ばそう。
それが、僕の新しい資産形成術です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
よければ下のバナーをポチッと応援クリックお願いします♪

にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ

禁酒・断酒ランキング

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
炊き技カレー
炊き技カレー
50代、再起動中。

この記事の執筆者|炊き技カレー

人生折り返し地点からのチャレンジ。

沖縄の宮古島で働く50代が、本気で断酒・ダイエット・資産づくりに取り組みながら、毎日を更新中。

記事URLをコピーしました